こんにちは。
名古屋でリノベーションしているネクストカラーズのライター安井です。

2016年11月、こんなニュースが新聞の記事にありました。
不動産についてあまり詳しくないという方でも、
「おとり広告」や「おとり物件」という言葉くらいは聞いたことがあるかもしれませんね。
内容は、不動産業界で横行しているこの「おとり物件」を不動産サイトに掲載している業者を排除するというその記事の内容の通り。
記事ではこの取り組みは2017年1月より開始とされており、不動産業界でニュースになりました。

今回はこの記事の内容を少し不動産業に携わるものとして記していこうと思います。

そもそも「おとり物件」って?

まず、そもそも問題の大前提である「おとり物件」について少し説明をします。
これまでに不動産を購入、もしくは現在探している最中の方はひょっとしたら実際に見たことがあるかもしれませんね。
「おとり物件」とは、既に契約済みの物件情報や、存在しない物件の情報を公開し、集客を行う為の物件です。
売買の不動産ではあまり聞きませんが、今回のニュースでは賃貸物件について主に取り上げられていました。

賃貸と売買の取引の流れ

私は賃貸仲介については、ほとんど経験がありませんが、借主として、賃貸契約をしたことは何度かあります。
賃貸と売買の不動産取引の流れで大きな違いは、案内の件数と引き渡しまでの期間だと感じています。
賃貸物件は売買に比べお客様を現地に案内する件数が多いようです。賃貸の方が非悪的引っ越しや契約へのハードルが売買に比べて低いという点が要因としてあるかもしれません。
契約~引き渡しの期間においてもお暗示空室の場合でも賃貸は売買に比べ引き渡しまでの期間が圧倒的に短期なことが多いです。

「おとり物件」が横行した理由とは?

不動産業界に限らずだとは思いますが、会社経営にしろ、営業成績にしろ基本的には数字が付きまといます。

営業成績がよければ、その営業マンはインセンティブがもらえるでしょうし、営業成績の振るわない営業マンは、会社や上司から詰められたりすることもあるでしょう。
そういった点から「おとり物件」は発生してしまったのではないかと個人的には考えます。
成績をよくする為にそもそも「お客様」がいなければ絶対にその先の「契約」はありえないわけですから、じゃあ「お客様」を集めなきゃ、集めても1件の反響じゃ最高でも1件の契約しか取れない、もっと反響を集めて「お客様」を集めなきゃ・・・
とまぁこの思考のループの中で「お客様」を集める方法として生まれてしまったのが「おとり物件」なのかなと感じます。

今後「おとり物件」の掲載業者はどうなるのか

さて冒頭のニュースの本題ですが、これまで述べたように賃貸の業界では、「おとり物件」を掲載している業者が複数あるとして、そのような悪質業者の全ての物件広告を不動産情報サイトから1カ月以上排除することを決め、2017年1月からそれが開始されています。

それで「おとり物件」が完全になくなるかと言えば0になることは難しいだろうと個人的には思います。
なんにしても賃貸、売買問わず、不動産業界では誇大広告は宅建業法でも禁止とされており、試験でも出題される項目です。
それでも尚、横行しているというのは由々しき問題だとは思いますが、そういった業者に引っかかることのないよう、ご自身の頼れる不動産業者を探して下さいね。

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この記事を書いた人
安井 俊満
安井 俊満 マーケティングディレクター

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